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 信楽焼

 ビードロ蚊やり花器
   (ダンボール箱入り)

 is-02


 本体価格 3,500円
 蚊やり花器

径  19.5x20cm
高さ  6.5cm  重さ  600g
和陶房   手造り    陶器 

【信楽焼】

信楽は、日本六古窯の一つで1250年の伝統を誇る日本最古の産地です。
その始まりは、天平14年(742年)聖武天皇が
紫香楽宮の造営に着手されたときに
布目瓦、汁器の須恵器を焼かれたことに始まり
その後、水がめ、種壷、茶壷、茶器、徳利、火鉢、植木鉢など
大物から小物に至るまで信楽特有の土味を発揮して
登窯、窖窯の焼成によって得られる温かみのある
火色(緋色)の発色と自然釉によるビードロ釉と
焦げの味わいに特色づけられ
土と炎が織りなす芸術として“わびさび”の趣を今に伝えています。
一般的には狸の置物で有名ですが、信楽の土は、耐火性に富み
可塑性とともに腰が強いといわれ
「大物づくり」に適し、かつ「小物づくり」においても
細工しやすい粘性であり
多種多様のバラエティーに富んだ信楽焼が開発されています。


信楽焼のビードロ蚊やり花器です。
中央の所には筒型が付いています。
(取り外しは出来ません)


蚊取り線香を置いて蚊やり器
水を入れて花を活けれます。

 
 信楽焼きらしい土味がある
お洒落な蚊やり花器です。



昔は暑い夏には欠かせなかった
日本の風物詩「蚊やり器」



節電の友
お洒落な蚊やり器で
夏を乗り切りましょう。
ビードロ釉が素敵な蚊やり器。


ビードロ釉の透明感ある
淡いグリーンが爽やかです。

 
「ビードロ釉」

伊賀焼(いがやき)や信楽焼(しがらきやき)にみられる、緑色のガラス質の釉。
 
ひとつひとつが手づくり品のため、色合いや大きさ形が
微妙に異なる場合がございます。
蚊やり器は火を使いますので設置場所
および取り扱いには充分にご注意ください。
   
 





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