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   瀬戸焼

 はっけよい・大一番
  (ダンボール箱入り)

 io-41

 本体価格
  
6,800円

◎カテゴリー インテリア>置物
はっけよい・大一番

行司

高さ 7.5cm  奥行き 4cm
幅 5cm  重さ 95g

取り組み(一体)

高さ 7cm  奥行き 5.3cm
幅 7.8cm  重さ 290g 
 
 

トモクラフト  細川智晴作   手造り    陶器  
 

【細川 智晴】

1953年 岐阜県土岐市に生まれる。
1975年 名古屋芸術大学工業デザイン科卒業。
1976年 陶芸の道を志、独学で陶器造りを始める
      数々の食器を作った後、陶人形や動物の置物作りを始める。
     現在、自然豊かな岐阜県土岐市のアトリエにて
     自らの関心の趣くままに作陶活動中。

     日本現代陶芸展などの受賞歴多数。
 
 

「瀬戸焼」

瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて
「瀬戸」になった名だといわれ ています。(『尾張地名考』)。

現在の愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称であり
平安時代 から続く六古窯のひとつで、現在も東日本での
最大級の陶磁器の産地のひとつとなってい ます。

『六古窯』

日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで
生産が続く代表的な六つの窯の総称。 

瀬戸、常滑、越前、信楽、丹波、備前。
   
 
  瀬戸の人形作家
細川智晴さんが制作する
行司さん取り組み相撲の
ユーモラスな手作り人形。
 



小さな人形の置物でも
存在感があります。
 
 行司さん人形正面です。



小さなスペースに
飾れる陶人形。
 
  凛々しいお顔の行事さん。 



烏帽子(えぼし)・軍配
直垂(ひたたれ)
袴・足袋と細部まで忠実に再現。
   
   
    一つ一つパーツを作り
組み合わせていく
根気のいる仕事です。




ユーモラスなお相撲を
取り仕切る行司さん。
 

行司さんの底部分。
 

  


※手作り作品につき、作品により、色、表情、サイズなど微妙に異なります。
 
手捻りによる生地のシワや
小さな亀裂等がある場合がありますが ご了承ください。
 


  力の入ったお顔が
凛々しいお相撲さん。




手造りならではの
仕上がりになっています。
 
 組み合ったポーズ。



陶器でできた
温もりのある相撲人形。
 
  両者のお顔の表情も
微妙に変えています。
 



ユニークな取り組みポーズ。
動きがあるポーズです。


真剣勝負の雰囲気が出ています。
 


一つ一つパーツを作り
組み合わせていく
根気のいる仕事です。
 
   

取り組み相撲の底部分。