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信楽焼 窯変うずくまる 掛け花入れ (トムソン箱入り) ih−11 税込価格 3,850円 ◎カテゴリー インテリア>花瓶 |
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掛け花入れ 高さ12.5cm 幅 10cm 口外径 5.5cm 口内径 4cm 重さ 440g |
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英人窯 手作り 陶器 |
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「信楽焼」 天平時代に聖武天皇が紫香楽宮(しがらきのみや)を造るにあたって 瓦を焼いたのが始まりといわれ 日本六古窯の1つに数えられています。 鎌倉時代には水がめや種壷が作られ 室町・安土桃山時代には茶道具の 生産が盛んとなり多くの名品が生まれました。 大正時代から第二次大戦前までは火鉢が主力商品でしたが 現在では生活に根ざしたタイル・花器 食器・置物(狸・ふくろう)等土の持つ味わいを 生かした製品が作られています。 |
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信楽焼・英人窯の 窯変「うずくまる」 壁掛け花入れです。 重厚な侘び寂びの 世界感を持つ 掛けミニ花入れ。 |
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真上からの部分。 無釉陶器で信楽焼 独特な肌に粗さがある 焦げうずくまる掛け花入れ。 |
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【蹲(うずくまる)】 茶事で重宝がられる花入れ(掛け)に【蹲】という小さめの花入れ。 蹲は花入れに転用された壺で元々は穀物の種壺や油壷として 使われた雑器を茶人が花入れに見立てたものです。 古信楽や古井伊賀のものが有名ですが 備前や唐津にも【蹲】の来壺が伝世します。 名の由来は人が膝を抱えてうずくまるような姿から来ています。 |
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首付近に削り文様。 良い雰囲気の掛けミニ花いれ。 窯変の深い趣がある 表情を楽しむ ミニ掛け花入れです。 |
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特徴のある口縁は 段が二重口になって 歪んでいます。 侘びた風情と愛嬌のある 姿が【蹲】の魅力です。 |
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胴中央部に大きな 凹みを施しています。 壁掛け用の 金具がついています。 |
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胴下部分には竹ヘラで 削りを施しています。 |
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※手作り・自然にできる窯変のため 微妙に 形・文様・色目が異なりますのでご了承ください。 水を入れ溜めるときは金具の位置より下に溜めて下さい。 |
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