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 瀬戸焼

 弥七田織部
   太鼓形花入れ

    (段ボール箱入り)

 ih−03
 本体価格 4,000円

酔土子(よどこ)窯【加藤正也作】  手造り   陶器

《加藤正也》

1955年愛知県瀬戸市に生まれる。
1981年穴窯築窯。
個展グループ展多数開催。
タイ国王室より芸術勲章。
日本選抜展フィレンツェ大賞。
ロートレック芸術大賞。
世界平和芸術大賞(芸術年鑑社)。
他、受賞多数
タイ王室に作品収藏。

《瀬戸焼》

愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。
瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて「瀬戸」に
なった名だといわれています。日本六古窯の一つです。

瀬戸(愛知県)・常滑(愛知県)・信楽(滋賀県)
越前(福井県)・立杭(兵庫)・備前(岡山県)



粉引釉を掛けた
表面に織部を施した
お洒落な花入れです。


形も太鼓形でユニークです。


存在感のある花器です。
  花入れ
 
   高さ  21.5cm    幅  16.5cm
   奥行き 5.5cm    重さ  900g

シンプルなだけに
お花のみづみづしさが
生かされる花入れです。


花入れの口、底は後付です。


リズミカルな織部が美しい。
【弥七田織部】
弥七田織部は、織部のなかでもその垢抜けた雰囲気が魅力です。
流れる水のように、緑釉や赤化粧を施した、小粋で爽やかな一品です。



酔土子窯の印