プラウザの戻りボタンよりお戻りください
器楽庵トップページへはこちら
清水焼 助六図 陶額 (ダンボール箱入り) i−77 本体価格 28,000円 |
|
額 縦の長さ 68cm 巾の長さ 25cm 重さ 2kg |
陶板の大きさ 縦の長さ 51cm 幅の長さ 9cm 厚み0.5cm |
善昇窯 山岡 善昇作 手描き 磁器 |
|
『山岡 善昇』 昭和17年 三重県に生まれる 昭和34年 京都府陶工訓練校卒 同年 上山善次郎にて10年間修業 昭和44年 山岡陶画苑として独立、師匠より 善昇(昇)の号を受る 平成2年 国際花と緑の博覧会90政府苑に出品 京焼清水焼展 入選3回 平成4年 92淡交ビエンナーレ茶道美術公募展入選 平成10年 京都色絵陶芸展にて京都市長賞を受賞 上絵陶芸展 知事賞 3回 入選 10回 京都府工芸デザインコンクール 佳賞 3回 奨励賞1回 入選 5回 |
|
『清水焼』 清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で 焼かれていたことが“清水”の名の由来です。 やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。 清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が 華麗で優美な色絵陶器を完成させます。 その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し ひとつの全盛期を築きました。繊細で優美な焼き物です。 |
|
柳に助六の粋な陶額。 歌舞伎で有名な一場面を 繊細に描いた陶額。 狭い場所でもOK。 |
|
【助六】 歌舞伎の演目の一つ。江戸の古典歌舞伎を代表するだけでなく 「粋」を具現化した洗練された江戸文化の極致として後々まで日本文化に 決定的な影響を与えた。 |
|
「善昇」サイン | 四季を通して飾っていただけます。 |