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 瀬戸焼

 お祭り猫置物
   (ダンボール箱入り)
 
 i−76

 本体価格 20,000円

カテゴリー インテリア>置物

 高さ 24cm 幅 15cm 奥行 13cm
 重さ 1.2kg

更紗窯    長江 操作    手づくり    陶器

「瀬戸焼」

瀬戸焼の開窯は安貞2年(1228年)、中国から帰国した加藤四郎左衛門が
陶器に向く土を探し求めてこの地を訪れたことに始まると言われています。
これがいわゆる「藤四郎伝説」と呼ばれます。
猿投(さなげ)山から、おびただしい数の窯跡が発見された。どうやらこの窯で
焼かれていた陶器類が平安時代後期になって周辺地域に拡散してゆき
その中から現代の瀬戸焼が姿を現したのだということです。
瀬戸では、奈良時代すでに尾張の青瓷と呼ばれる釉薬のかかった品が
作られており、鎌倉時代になると灰釉や飴釉が用いられていました。
六古窯の一つです。

【長江 操】

愛知県立瀬戸窯業高等学校専攻科 卒業
家業が窯焼きで、子供のころから、家の手伝いで窯出しや絵付け等を
見よう見まねで行っていました。結婚後も家業を継ぎ、
主人も陶芸作家として作品作りに励んでいます。


私は食器よりも、動物等の作品の方が自分に向いている気がして
招き猫、招きたぬき、ふくろう等‥‥少しづつ作り始めました。

思わず微笑んでしまう
手づくりの「ねこ」置物。



表情豊かで話しかけてきそうな
トラ猫の置物。



プックリお腹で今にも
歩きだしそうでしょ。
後姿も愛くるしく可愛い置物です。
「えへへ」「散歩行こうぜ」
声をかけてきそうな表情でしょ。




ひげも1本1本丁寧に
植えつけています。
肉球もチャンとついていますよ。 ついつい撫ぜてしまいそう