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 美濃焼

 粉引十草
  黒箱付
灰皿
    (化粧箱入り)
 
 i−52

 本体価格 3,500円

 
 木製箱入り灰皿

  灰皿の鉢 
    12xh6cm  270g
  灰皿の蓋 
    11cm  穴 4.5cm 70g
  
  塗り箱 
   14x14xh7.3cm
 ◎カテゴリー  インテリア>蚊遣り器・灰皿
型成形    陶器

「美濃焼」


美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。最初は朝鮮半島から
須恵器の技術が伝えられました。平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と
言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。この白瓷は
須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。この頃から窯の数も多くなり
本格的な焼き物生産地となりました。安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて
茶の湯の流行とともに、茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。
織部・志野が代表的な焼き物です。
粉引に二色十草模様を
描いた灰皿です。



黒塗り箱に入れています。



オーソドックスな灰皿で
和室にピッタリ。
手ごろな大きさです。 吸い過ぎに注意!


二色十草が可愛い。


蓋を取れば、吸殻を捨てやすく、洗い安い。