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 瀬戸焼

 翁・増女 吉祥面額

 i−50

 本体価格 5,000円

 額板  41x25.5xh0.5cm
 翁面  16x13
 増女面 18.5x12.5cm
   
◎カテゴリー  インテリア>陶額


雅峰窯    型成形    半磁器



【瀬戸焼】



瀬戸という地名は「陶所」、つまり「すえと」が転じて「瀬戸」になった名だといわれています。
愛知県瀬戸市とその周辺で生産される陶磁器の総称。 日本六古窯の一つ




翁面は、品格があり、にこやかな微笑みをたたえ、幸福を呼ぶ面です。
また、「翁」とは天下泰平・五穀豊穣を祈る祝儀であり
能が確立する以前から存在していました。
そのことから『翁は能にあって能にあらず』といわれ、「神面」として取り扱われ
別格の扱いをうけています。


増女面は室町時代に増阿弥によって作成された若い女の面で
作者にちなんで増女と呼ばれる。威厳のある端正な品格が備わっているため
天女、女神、精霊に使用されることが多い。