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   美濃焼

 天目織部十草片口小鉢(小)
  (段ボール箱入り)

 kz−12

 本体価格
  2,900円


◎カテゴリー鉢>小付け
片口小鉢(小)

径 11x9cm
高さ 5cm  重さ 70g 
 
 
成形型    手描き   陶器   国産 
 
 「美濃焼」

美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。
最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。
平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と
言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。
この白瓷は須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。
この頃から窯の数も多くなり
本格的な焼き物生産地となりました。
安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて茶の湯の流行とともに
茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。 
織部・志野が代表的な焼き物です。
 
 
  少し深みがあり
楕円形で片口に成形された
お洒落な小付け鉢。
 


料理をモダンに演出してくれる。


少し重たい。

各人のドレッシング入れや
タレなどにピッタリな「うつわ」です。



和の趣きたっぷりな
片口小付け鉢。
 
   
「片口小鉢」

片口とは口元の一方に注ぎ口がついた取っ手のない鉢のことです。

   
  小鉢よりも少し小さめ
珍味鉢よりも少し大きめな
サイズです。




 
納豆 イカ塩辛 キムチ 
切り干し大根 もずくなどの
副食用小鉢です。 
ぼってりとしたフォルムに
十草模様がお洒落。



優しく温かみがあり
いつもの食卓のアクセントに。 
 
   
   

うつわの裏部分。