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	美濃焼 　青ひょうたん瓢型 　　　珍味鉢揃 　　　（段ボール箱入り） 　ｋｚ−１１ 　本体価格 　　２，０００円 ◎カテゴリー鉢＞小付け
瓢型珍味鉢 径　７．３ｘ６．５ｃｍ 高さ　３．５ｃｍ　　重さ　６５ｇ
美濃焼　　　　成形型　　　　手描き　　　半磁器　　　国産
「美濃焼」 美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。 最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。 平安時代（10世紀）になると白瓷（しらし）と 言われる灰釉（かいゆう）を施した陶器が焼かれるようになりました。 この白瓷は須恵器を改良し、釉薬（ゆうやく）を使ったものです。 この頃から窯の数も多くなり 本格的な焼き物生産地となりました。 安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて茶の湯の流行とともに 茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。  織部・志野が代表的な焼き物です。
	柔らかな瓢型に 優しいひさご絵を描いた 珍味鉢揃いです。  可愛いサイズのミニミニ小鉢。 料理を素敵に 演出してくれる「うつわ」です。
ほんわかとした 絵付けが心なごみます。 うつわの表面は ツルットしています。
「瓢型」 瓢箪のかたちのことです。  末広がりのその形が繁盛につながることから 商売人に喜ばれ古くから縁起のよい形とされてきました。
	味わいのある 筆さばきで描いた瓢箪絵。
酒の肴や香の物なども入れる器。 ネギや柚子胡椒などの 薬味入れなどに。 瓢型珍味鉢に 少しだけ盛り付ければ いつもの食卓が料理屋さんに。
珍味鉢　豆鉢は小さいながらも 邪魔しない存在感があります。
	土のあたたかみを いかした「うつわ」の 表情が素敵です。
「半磁器」 半磁器は陶器と磁器の性質を併せ持った器です。  磁器とは異なり、 多少吸水性があります。 クリーム色の素地は様々な釉薬との相性もよく 幅広い色合い が出せ、 陶器に似て優しい風合いに仕上がります。