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   波佐見焼

 つぐみ鳥 7寸深皿
  (ダンボール箱入り)

 kh−16

 本体価格 3,800円
 深皿

 径 21cm  高さ 5cm
 重さ 500g
 
 吉村陶苑  形成型  手描き  磁器
 
「吉村陶苑 陶房・青」


決して奇をてらわず暮らしの中で「ほっと」する心のなごみになる
やきものづくりを創業(1972)からめざしています。
先人陶工たちが情熱をもって築いてきた伝統、そして日本人の心の奥底にある
わび、ざびなどの心の意匠を現代のライフスタイルに映し出し頑張っています。

『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
 
 
  シンプルでクールな「うつわ」です。


小枝にくつろぐ鳥のつぐみを
軽いタッチで描いています。


スッキリと描かれた白い器。
 
器のフォルムは綺麗なラインで渕上がりに施されています 
 

「陶房・青」のサイン
 
   うつわの反対側には
赤の木の実を可愛く描いています。
   




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