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有田焼 花牡丹唐草角鉢  有田焼                        

 花牡丹唐草角鉢
   (化粧箱入り)

 kh−07

 
 本体価格 5,000円

カテゴリー 鉢>菓子鉢

福泉窯    形成型   手描き   磁器

【福泉窯】


人々の生活に欠かせない磁器。その器から幸せが泉のように湧き出ますように
そう願いを込めて、創始者の福田邦雄が命名した名前が
「福泉(ふくせん)」  昭和27年のことです。 
その思いは今も変わらず伝統的な技術にこだわりを持ちながらも

遊び心を加えた形作りで時代を経ても役立つ器を創り続けています。

「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため染付けや鮮やかな絵付けがとても映えます。



少し青みがかった生地に
牡丹絵を器の内側に
大胆に描いた角鉢です。


存在感があり味わい深い
「うつわ」です。



お遣物にも最適です。

角 鉢
  
 辺  19.3cm   高さ  8.5cm
 重さ  980g

所々吹墨が施されています。


力強く牡丹を描いています。


染付けの「うつわ」は飽きの来ない
上品な使いやすい器です。

【吹墨】
絵付技法の一つ。水に溶いた絵具や呉須を霧吹きや
細かい目のふるいに硬毛の筆を手早くこすって霧状にし
素地面に模様を付着させる絵付けのこと。


外側には大きな唐草模様に
吹墨を施しています。
こだわった器をお探しの方は、「福泉窯」の染付けの
商品を使ってみてください。飽きもこないし
落ち着いたテーブルコーディネトが楽しめますよ。



「福泉」窯のサイン