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波佐見焼 ルリ釉しのぎ小鉢揃い (化粧箱入り) kb−20 本体価格 6,000円 ◎カテゴリー 鉢>小鉢 |
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小鉢 径 14cm 高さ 5cm 重さ 215g |
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一龍陶苑 成形型 磁器 | |
「一龍」陶苑 1866年 創業。 昭和28年 7月4日 有限会社一龍製陶所 設立。 昭和33年 6月10日 一瀬竜太(6代目)代表取締役就任。 昭和46年 4月30日 有限会社一龍陶苑に名義変更。 昭和63年 10月5日 株式会社一龍陶苑に組織変更。 平成 15年 4月 本社に創作工房「くらふと龍」ギャラリーをオープン。 平成 22年 8月 一瀬龍宏(7代目)代表取締役就任。 「うつわ」作りに喜びを感じながら食卓に夢を運ぶことを考え 明るい未来を創造するために生活に潤いを 与えられる企業であり続けたいと思う。 「器作りは よろこびづくり夢創り」は 創業から変わらぬ姿勢です。 |
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『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。 慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。 |
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釉薬と鎬(しのぎ)を施した シンプルな小付け鉢。 食材の色が綺麗に 見える小付け鉢揃い。 オーソドックスなフォルム。 |
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料理の邪魔をしない単色の 器は何を盛りつけてもいいです。 |
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サラダ 煮物 フルーツなど 和洋中と出番の多い 「うつわ」です。 使用季節を問わないが 夏にピッタリな器です。 器の内側に鎬(しのぎ)を 施しています。 |
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【鎬(しのぎ)】 器の表面を金属のヘラなどで縦に削って 凸凹をつける技法を「しのぎ」という。 しのぎ をすることで 釉薬をかけた時 凸凹により濃淡なストライプ模様が出る。 面取りともいう。「しのぎ」より広い幅で縦に削る。 |
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一龍陶苑の印。 質感は艶があり ツルットしています。 |
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