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 須恵焼(有田焼)

 薄墨桜花型小鉢揃い
   (化粧箱入り)
 ht−80
 本体価格 12,000円

◎カテゴリー 鉢>小鉢

倉島泰山窯   型成形   手描き   磁器
【泰山窯 倉島 岱山】
昭和26年 佐賀県有田町に生まれる
昭和46年 信州禅寺 正案受庵にて盤山老子に教士
        を賜り、岱山(たいざん)の名を命名
昭和53年 須恵町に移住し、須恵焼の再興に取組む
昭和59年 西日本短期大学生活デザイン講師
平成 2年 福岡県展 美術協会奨励賞受賞
平成 5年 九州山口陶磁展 RKB毎日賞受賞
平成17年 福岡県美術展 特別奨励・賞山本文房堂賞
福岡県美術館 作品買上げ
日本伝統工芸展入選

《有田焼》
磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。



有田らしい白磁の生地に
淡いピンクの桜を
手描きで描いた鉢揃い。



形状もシャープな
輪花型でお洒落な鉢揃い。


上品な美しい「うつわ」です。

   14.7xh4cm  150g


桜の花びら一輪
絵柄はお料理を盛っても
邪魔にならないように描いています。


可愛らしい「さくらんぼ」も



泰山窯の印