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有田焼 古染ひさご預け鉢  有田焼         



 古染ひさご預け鉢

 ht−60
 本体価格 3,800円
 
  預け鉢

 18.4xh5.5cm  440g
 

文山窯     型成形     染付け手描き    磁器

「有田焼」

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
「うつわ」の真中へ大胆に
染付けで瓢箪の絵を
描いた預け鉢。




濃(だみ)の筆致がよく
出ている預け鉢。
縁起の良い「瓢箪」を描いています。
お祝いなどの贈り物によろこばれる「うつわ」です。
白磁の生地に呉須で描いた
上品な預け鉢です。




お菓子鉢や料理鉢にも
お使いください。

【濃(だみ)】

染付(そめつけ)の輪郭線の中を、専用の太い濃筆むらなく
綺麗に塗りつぶす、下絵付けの技法。

手ごろな大きさ深さで
使用頻度が多い鉢。



裏マークは文山。