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美濃焼 山帰来編み笠向付揃い HT-28 本体価格 10000円 ◎カテゴリー 鉢>向付 |
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16.5x14xh7cm 290g | |
山兵製陶所(羽柴兵衛) 手造り 手描き 土物 | |
「山兵製陶所」 日々土を練り さらに頭も練りほぐし作り出された 器は気どりすぎない自然な器にたどりつく。 食卓を彩り明るい家庭を生み出す自然な器。 こんな独りよがりなコンセプト≪和モダン≫を胸にもち 皆様の心に届く器作りを目指します。 |
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「美濃焼」 美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。 最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。 平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と 言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。 この白瓷は須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。 この頃から窯の数も多くなり本格的な焼き物生産地となりました。 安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて 茶の湯の流行とともに、茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。 織部・志野が代表的な焼き物です。 |
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山帰来の絵柄を軽やかに ダイナミックに 手描きで描いています。 |
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粉引の上から鉄錆と 辰砂で描いています。 |
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昔、日除けや雨除けとして欠かせなかった「笠」が元の形です。 うつわを逆さまにしてみるとな〜るほどと思いますよ。 |
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煮物、サラダなど 多目的に使用できる器です。 |
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「山帰来」 山帰来の名前の由来は昔この実を毒消しとして 使用し必要なときに山へ行き実を食べて 帰ってきたことから その解毒作用から花言葉は 不屈の精神 元気 屈強 そんな素敵な植物。 |
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向付は懐石の世界で 飯碗と汁椀の向こう 中央の膳の上に置くので こう呼びます。 |
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