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   美濃焼

 紅雪花正角盛り鉢
   (トムソン箱入り)

 ht−101

 本体価格
  2,500円


◎カテゴリー 鉢>大鉢・盛鉢
正角盛り鉢

 一辺 22cm  高さ 5cm
 重量 970g
 
 
 昭英窯   成型型   手描き   磁器
 
 【美濃焼】

美濃焼という名称は、多治見市、土岐市、瑞浪市、笠原町を中心とした
岐阜県南東部で生産される陶磁器のことをいい、かつてこの地が
美濃の国と呼ばれていたことに由来しています。
志野、織部に代表される美濃焼は
岐阜県東濃地方を中心に発展してきました。
 
 
 「昭英窯」

土岐市駄知町で加藤昭三氏が昭和36年独立 開業。
安土桃山時代に加藤作十郎景治が始めて以来
加藤一族に四百年に渡り伝わる技法を今に受け継ぐ。

現在では扱いやすくデザインに優れた食卓が華やかになる
そんな魅力あふれる「うつわ」を提供されています。
 
  釉裏紅で描かれた
暖かく柔らかな
紅花絵の角盛り鉢。



凛とした品格のある
器のわりにはリーナズブル。
紅花絵の発色は
千変万化の表情を
見せてくれています。



使いやすくやすらぎを
感じる「うつわ」です。



同柄の銘々皿揃いもございます。
 


 「釉裏紅(ゆうりこう)」

陶磁器の装飾技法の一つ。
染付と同様の技法で下絵付けに呉須の代わりに銅系統の
彩料を用いて紅色に発色させるもの。

中国、元代に景徳鎮窯で始まった。日本では俗に辰砂(しんしゃ)ともいう。
   
 お惣菜やサラダなど和洋色々にお使いできます。
   

表面はツルッとしています。
   
 窯出しごとに「うつわ」の絵の色合い構図などが微妙に異なります。