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   美濃焼

 呉須丸紋八角5.5丼
  (ダンボール箱入り)

 do-25

 本体価格
 1個 2,200円


◎カテゴリー 鉢>丼 
八角丼

径 16.5x17cm  高さ 9cm 
重さ 490g
 
 
カネホン陶器    成形型    手描き    磁器 
 

「美濃焼」

美濃焼の歴史は古く、今から1300年以上前まで遡ります。
最初は朝鮮半島から須恵器の技術が伝えられました。
平安時代(10世紀)になると白瓷(しらし)と
言われる灰釉(かいゆう)を施した陶器が焼かれるようになりました。
この白瓷は須恵器を改良し、釉薬(ゆうやく)を使ったものです。
この頃から窯の数も多くなり
本格的な焼き物生産地となりました。
安土桃山時代から江戸時代初頭にかけて茶の湯の流行とともに
茶人の好みを反映した焼き物が生産されました。 
織部・志野が代表的な焼き物です。
  
 
 
  美濃焼・土岐市駄知町
カネホン陶器の
大胆な手描き丸紋の八角丼。



外面には削りが施されています。


削り部分に薄呉須の溜まりが
いい景色となっています。
お洒落ユニークな丼。 



うどん・御蕎麦の麺類 
天丼・牛丼・親子丼などの
ご飯ものにも。



今流行りのつけ麺・混ぜそば。
 
   
  
 

美濃焼の中でも土岐市駄知町は どんぶり生産量日本一。

 
 
内側にも三本線で
丸紋を描いています。 



柔らかな筆致で描いていますが
インパクトのある8角形。
 
  底部分です。


ハマ高台は6角。