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	波佐見焼 　万歴 鳳凰軽々麺鉢 　　（段ボール箱入り） 　ｄｏ−１６ 　本体価格　１，６００円 ◎カテゴリー　鉢＞丼
麺鉢 径　１８．５ｃｍ　　高さ　８ｃｍ 重量　４１０ｇ　　容量　７００ｃｃ
和山窯　　　形成型　　　転写　　　磁器
『波佐見焼』 波佐見焼の誕生は今からおよそ４００年も前にさかのぼります。 慶長３年（１５９８）、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は 朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。 その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に 階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
「和山」窯 日本の風土が育んだ普遍的な意匠やデザインを受け継ぎながら 現代的な感覚を取り入れアレンジし　いまという時代の生活に ほどよく溶け込んでいくもの作っている。 人の「輪」ができる食生活によって 人々の心が「和」みますようにと思いをこめています。
	和山窯「赤絵鳳凰」絵柄の  華やかな麺鉢です。 女性にも優しい 軽い「うつわ」です。 見込みには染付の鳳凰絵が 渕には唐草が施されています。
おめでたい「万歴鳳凰」を 器いっぱいに施している。 古来より縁起が良い 絵柄として人気があります。
	ラーメンやどんぶりもの 冷麺、煮物など。
「鳳凰」 神の使いとして紋様の 題材になる霊獣です。
【転写】 無機顔料とガラス質の原料から作られたインクを使って 絵柄を特殊な紙に印刷する。印刷された紙を転写紙と呼ぶ。 焼成された陶磁器の生地に転写紙を張り 800℃で焼成すると白生地の上に絵柄が焼付けされる。
	「和山」窯のサイン。