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   万古焼

 銀峯花三島5.5号
  一人用深鍋揃い
 
  (ダンボール箱入り)

 d-80

 本体価格
  
4,200円

◎カテゴリー 土鍋>土鍋
一人用土鍋


蓋の高さまで 10cm
持ち手まで 19cm  内径 14cm
内深さ 4.7cm  重さ 850g 
 
 

銀峯窯   成形型   耐熱土鍋  陶器 

 


 《銀峯窯》

1932年創業。
耐熱食器メーカです。

厳選した原材料を使用した土づくりから焼成まで
三重県四日市市の自社工場で一貫生産をしています。
すべての製品において鉛・カドミウムは使用していません。


 


「万古焼き」

萬古焼きは1740年ごろ三重県四日市の近郊、小向(おぶけ)で、
萬古焼きを最初に創立したのは、沼波弄山(ぬなみろうざん)であった。
萬古焼窯を江戸府内に築いたのは1760年頃。茶陶が多く、赤絵にすぐれた
萬古焼きは、将軍家数寄屋道具として人気を博した。
明治の時代に入ると山中忠左衛門らによって洋皿やコーヒーカップの
研究が始まり地域住民への製作指導、海外輸出も行われるようになった。
萬古から万古に呼び名が変わったのは昭和初期の頃らしい。
土鍋や急須の製作も有名。
   

 
 
  四日市市万古焼・銀峯窯の
花三島一人用鍋セットです。
 


1972年以来今日まで
変わらぬデザインの
花三島です。



トン水とレンゲもついたセット。
  
同張りで深さがある土鍋です。 


菊文様を胴に配した
シンプルなデザイン。



少し小さめですが
一人鍋用です。
 
  直火・オーブン・電子レンジOK。 


ローアルカリペタライトという
(50%以上)耐熱原料使用。



汚れが付きにくく洗いやすい。
 

銀峯の彫印。
 
  
   

蓋の裏部分。


《三島文様》

李氏朝鮮時代に朝鮮半島から日本に渡来した陶器のこと。
三島とは赤土の素地に彫を入れ
白い化粧度土を埋め込む技法(象嵌)のこと。 
つまり白土の象眼模様は三島のトレードマークともいえます。

大量生産の場合スタンプで連続模様を押したものが主流。


 玉わり・トン水とも言い
鍋料理を取り分ける小鉢。




うつわ内側に菊文様を。
 
  
   

径 13.5x12cm
高さ 5cm  重さ 240g
   
  鍋料理に使うレンゲですが
ラーメン・うどん・スープ
お粥・どんぶり物など
幅広くご使用できます。 



持ち手に幾可紋と菊紋様。



少し大きめなレンゲです。
 
 

長さ 14.7cm  重さ 50g

製作工程上裏側面には釉薬が
塗られていない部分があります。