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九谷焼 巻物型 香炉 (紙箱入り) a−82 本体価格 7、000円 ◎カテゴリー あるじの逸品>香炉 |
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作者不明 手造り 手描き 陶器 |
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「九谷焼」 九谷焼とは、石川県加賀地方で生産される陶磁器を総称した名称です。 九谷焼の歴史は明暦元年(1655年)、初代大聖寺藩主 前田利治が領内の九谷村に後藤才次郎に命じて 九谷焼(古九谷)を築かせたのが始まりです。 1700年頃には古九谷窯が廃窯に至ったとも言われていますが 原因はさだかではありません。 文化3年(1806年)青木木米が京都より招かれ金沢の春日山窯に 九谷焼の窯が開窯され、文政6年(1823年)には吉田屋伝右衛門が 九谷焼の再興を願って九谷村に九谷焼の新窯を築きました。 |
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巻物型のユニークな香炉です。 落ち着いた雰囲気の香炉です。 ちょっと変わった香炉で 平成元年ぐらいに購入商品。 |
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香炉 全長 21.8cm 幅 7.4cm 高さ 8cm 蓋内径 8.4cm 重さ 630g |
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蓋には金彩で縁取りされた 竹、笹、花を彩りよく描いています。 紐結びも緑コウチで 鮮やかに絵付けされています。 |
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胴の部分には飴釉が無造作に飛び散っています。 |
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置物としても面白い。 |
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手描きの窯銘 |
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