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有田焼 古伊万里馬置物 (木箱入り) a-30 本体価格 35,000円 ◎カテゴリー うつわ紀行>円左ェ門窯 |
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馬置物 幅 16.5cm 高さ 17.5cm 重さ 560g 敷板(合板) 16.5x7xh0.5cm |
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円左ェ門窯 林 勉作 手造り 手描き 磁器 | |
「有田焼」 佐賀県有田町を中心に焼かれる磁器です。泉山陶石、天草陶石などを 原料としているが磁器の種類によって使い分けている。 江戸時代後期に各地で磁器生産が始まるまで 有田は日本国内で唯一、長期にわたって磁器の生産を続けていた。 作品は製造時期、様式などにより 初期伊万里、古九谷様式、金欄手などに大別される。 |
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【円左ェ門窯】 円左ェ門窯の作品は、うす青磁釉に鉄分が含まれた素朴な釉調が 魅力です。 特殊な技法の釉薬に、林氏が得意とする南蛮外国人の図柄やは 見る側に異国情緒の浪漫をかきたてます。 また、伝統の文様も得意としております。江戸期に伊万里港より世界へ渡った 焼物文化を今に伝えたいという、林氏の思いが伝わる作品群です。 |
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『飾り馬』 古来より頑強で働き者の象徴、そして五穀豊穣への 感謝として奉納されるべく美しく飾られた馬の姿です。 |
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独特のエキゾチック風味が 表現されています。 絵付けも染錦で 美しく仕上げています。 |
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初期古伊万里のもつ 素朴な暖かさを再現しています。 小さな置物ですので、置く場所を 選びません。 玄関先・出窓・飾り棚などに・・・ |
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監修・中島誠之助と裏に 書かれています。 「中島誠之助」 1938年 東京生まれ。日本大学卒業。 「からくさ」の屋号で鑑定歴40年、青山にある“骨董通り”の名付け親。 古伊万里磁器を世にひろめ、 「古伊万里の値を決める男」と呼ばれる。 |
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