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走り大黒置物  清水焼     

 走り大黒置物
           箱悪し

 a−20
 本体価格 15,000円

◎カテゴリー あるじの逸品>インテリア
 
 
 陶人形

 高さ 18cm
 横  15cm
 幅  11cm
 重さ 1050g
 
手造り(渡辺 渓峰)   手描き(山岡 善昇)   陶器 

『清水焼』


清水焼とは京都の焼き物で、清水寺の門前で
焼かれていたことが“清水”の名の由来です。
やがて清水寺周辺以外に陶工が増えたことから
それらを総称して「京焼・清水焼」とも呼ばれるようになりました。
清水焼は桃山時代より生産が始まり、江戸時代初期には野々村仁清が
華麗で優美な色絵陶器を完成させます。
その陶法を伝授された尾形乾山はさらに独自の雅陶を創作し
ひとつの全盛期を築きました。
高度なロクロ技による薄づくりと美しい意匠による、繊細で優美な焼き物です。

 
渡辺 渓峰 造

山岡 善昇 画


昭和17年 三重県に生まれる
昭和34年 京都府陶工訓練校卒
同年    上山善次郎にて10年間修業
昭和44年 山岡陶画苑として独立、師匠より
       善昇(昇)の号を受る
平成2年  国際花と緑の博覧会90政府苑に
       出品
        京焼清水焼展 入選3回
平成4年  92淡交ビエンナーレ茶道美術
        公募展入選
平成10年 京都色絵陶芸展にて京都市長賞を
       受賞

上絵陶芸展 知事賞 3回
         入選  10回

京都府工芸デザインコンクール 佳賞 3回
                     奨励賞1回
                     入選 5回

走り大黒 横から

笑顔がメチャメチャいいでしょ。

福を運んでくれそうで
開運まちがいないでしょ。

背負った俵には福がいっぱい!!

めでたいめでたい
裏側 後ろ側
平成元年ぐらいに購入した置物です。