プラウザの戻りボタンよりお戻りください
器楽庵トップページへはこちら
パソコン スマホ
有田焼 染錦菊草紋ワインカップ (木箱入り・古い) a-180 本体価格 9,000円 ◎カテゴリー あるじの逸品>食器 |
|
ワインカップ 径 7.7cm 高さ 5.5cm 重さ 150g 容量 130cc |
|
六代・佐藤走波 手作り 手描き 磁器 |
|
【六代・佐藤走波】 文化三年 京都から招かれた画工「臼井走波」によって「走波焼」が完成。 作品は繊細な筆さばきで京風のやわらかさをもっており 初期古伊万里の素朴さと豪快さがあります。 父(五代走波)の遺志を継ぎ独特の陶芸作品を展開。 代々佐藤走波を襲名しながら作品を世に送り出した六代走波。 五代目と六代目が亡くなれたことにより走波焼は 残念ながら途絶えることになりました。 2013年7月没。 |
|
《有田焼》 磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果 初めて白磁器の製作に成功したのが我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。 そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
|
有田焼で六代・佐藤走波が 染錦で菊唐草を 描いたワインカップです。 |
|
ノスタルジックで 華やかなワインカップ。 初期古伊万里を 彷彿する器です。 |
|
ワイングラスの ステムには丸紋を プレートには間取り文様を。 うつわの内縁は抽象的な 文様を描いています。 |
|
白磁でなく少し 青みがかった青磁で ノスタルジックな ワインカップ 仕上げています。 |
|
味わいある筆致で 描かれた菊の花と葉。 派手な菊絵ですが味わいがあり 格調高いワイングラスに 仕上げています。 |
|
美しく華やいだ雰囲気。 走破のサイン。 |
|