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有田焼 染付桂林山水8号壺 (木箱入り・古い) a-173 本体価格 50,000円 ◎カテゴリー あるじの逸品>インテリア |
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壺 外口径 6.3cm 内口径 5.2cm 高さ 19cm 幅 25cm 重さ 1.9kg |
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五代・佐藤走波 手作り 手描き 磁器 |
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【五代・佐藤走波】 文化三年 京都から招かれた画工「臼井走波」によって「走波焼」が完成。 作品は繊細な筆さばきで京風のやわらかさをもっており 初期古伊万里の素朴さと豪快さがあります。 五代目と六代目が亡くなれたことにより走波焼は 残念ながら途絶えることになりました。 平成15年 83歳没。 |
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《有田焼》 磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果 初めて白磁器の製作に成功したのが我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。 そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
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有田焼で五代・佐藤走波が 七十三歳の時に描いた 優しい筆致の 桂林山水壺です。 素朴さと繊細さが あたたみを感じさせる 五代・佐藤走波の逸品。 |
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淡いブルーグレーの素地。 不思議で幻想的な 世界観を感じる逸品です。 植物を夢の中で見ているような 優しい表現であらわした壺。 |
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おおらかに描かれた 山水画はファンタスティックな 世界へと招いてくれそうです。 クラシカルな雰囲気の壺。 お花を活けても そのまま飾っても絵になる逸品です。 |
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現実と幻想が コラージュした桂林山水画の 貴重な8号壺です。 小舟がゆったりと 浮かぶ様は 心穏やかにしてくれます。 |
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七十三歳・走波のサイン。 |
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自筆で描かれた箱書き。 箱古く汚れあり。 |
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