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   波佐見焼

 サギ十草兼用碗
  (化粧箱入り)

 aー127

 本体価格
  5,000円


◎カテゴリーあるじ逸品>食器 
碗皿 碗

径 9cm  持ち手まで 11.5cm
高さ 5.3cm  重さ 84g
容量 130cc

受け皿

径 13.7cm  高さ 2.2cm
重さ 132g 
 
 
幸祥窯   成形型   手描き   磁器 
 
【幸祥窯】
有田焼の伝統技法を駆使し、独自の世界を
表現する【幸祥窯】のうつわ。

田澤幸祥の生み出すうつわは、
藍色の濃淡が美しい濃手と呼ばれる
技法を用いて一つ一つ手描きしています。
  
 
『波佐見焼』

波佐見焼の誕生は今からおよそ400年も前にさかのぼります。
慶長3年(1598)、文禄・慶長の役に参加した大村藩主・大村喜前は
朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを連れ帰りました。
その翌年彼らが波佐見町村木の畑ノ原、古皿屋、山似田に
階段状連房式登窯を築き、やきものづくりを始めたといわれています。
 
 
  幸祥窯得意の染付で
描かれた優しい「サギ絵」
兼用茶碗です。 



珈琲や紅茶どちらでも
使用可能な兼用。



十草文様が落ち着き感を
醸し出しています。
 軽い筆致で描かれた
愛嬌ある「サギ絵」です。




飽きの来ない上品な兼用碗皿。
 
   

口内渕にも小草模様。
 

「幸祥」窯のサイン。
 
   
磁肌がなめらかなのでお手入れも簡単で
毎日使用する「うつわ」には最適です。 
   
   受け皿の渕にも十草模様。



少し渕上がりに成形。
 受け皿の見込みにも
軽い筆致で描かれたサギ絵。
 
   

「幸祥」窯のサイン。