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   有田焼

 染付祥瑞花鳥蒸し碗揃
   (箱なし)

 aー119

 本体価格
  
10,000円

◎カテゴリー あるじの逸品>食器 
蒸し碗



径 7.5cm  高さ 7.6cm
重さ 150g  容量 160cc 



径 8.4cm  高さ 2.3cm
重さ 50g
 
 

有田焼    成形型    印刷
 

「有田焼」


磁器の創成は佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で苦心試焼の結果
初めて白磁器の製作に成功したのが我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。

有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。
そのため鮮やかな絵付けがとても映えます。
  
 
  飽きのこない上品な
染付けの蒸し碗揃です。 


伝統的な絵柄ですが
現代のライフスタイルに
しっくりと馴染む
本物志向の「うつわ」です。
落ち着いた染付の
祥瑞花鳥を施した蒸し碗揃。
 


ノスタルジックな「うつわ」です。
 
    優しいフォルム。 
手描きで描いたような
複雑な絵柄を版を使い
仕上げた茶わん蒸し。
 


夏場には冷やして
上に冷たいダシをはり
冬場には熱いままで。

 
   
   
   

底部分。
   

 【パッド印刷】

素地に、絵の具で、直接印刷する
「パッド印刷」や、「スクリーン印刷」など量産に使われる技法です。

ハンコを押すような印刷方法で版から
インキ(絵柄)を商品に移し変える印刷方法です。

他の印刷法では困難な丸みある物や凹凸のある面や
凹みの内側でも安易に印刷する事が出来形を選びません。

 
   
   クオリティーの高い器ですが
蒸し茶碗の身の白い部分に
ピンホールや染付の顔料が
少し飛んでいます。

(ご使用には問題ございません)