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有田焼 焼き締め桜角盛皿 本来木箱入り 発送は段ボールで aー117 本体価格 10,000円 ◎カテゴリー あるじの逸品>食器 |
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角盛り皿 辺 28x28cm 高さ 2cm 重さ |
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作者不詳 手造り 手描き 陶器 | |
「有田焼」 磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途 連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が有田で 苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に 成功したのが我が国初めての磁器であり 元和2年1616年と伝えられています。 有田焼は磁器の分類に入ります。 磁器の特徴として素地が白いということも上げられます。 そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。 |
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タタラづくりで高級感がある 厚みの角盛り皿です。 四隅の角と辺中央を 少し持ち上げた変形角皿。 見て楽しみ使って あじわう手造り「うつわ」。 |
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四隅には青海波文様を 盛り緑釉で描いています。 また 可憐な白さくら4輪 縁取り金の葉も。 桜花びらも4か所 手描きで描いています。 |
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「布目」 素地(きじ)に残る布目の跡。 麻布を敷き型から素地(きじ)をはがしやすくするためだが 織部焼(おりべやき)では一種の装飾法として利用。 |
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表素地は布目を施しています。 うつわの豪快さと繊細な桜の 美しさを併せ持った盛り皿。 お造り、天婦羅、握り寿司 おにぎりなど みんなで ワイワイ賑やかに。 |
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大勢の集まる食卓に。 |
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「たたらづくり」 粘土を板状にして、その均一な厚みを利用して成形する技法。 板状の粘土を組み合わせるため「板作り」と呼ぶ場合もある。 粘土の塊の両端に同じ厚さの板(たたら板)をおき その板にそって糸で粘土を切る。 両端の板を一枚づつとりはずしながら切ると 板と同じ厚さの粘土板が何枚もできる。 ろくろを用いない成形法として 手びねりやひも作りなどあるが たたら成形もその一つである。 たたら成形は板状粘土を生かした角形 箱形の器物作りにむいている。 型に粘土板を押しあてて変形皿を作る応用法もある。 |
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裏には作者名が 描かれています。 |
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