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   有田焼

 箱根尺皿
  (化粧箱入り)

 a−113
 本体価格 15,000円


◎カテゴリー あるじの逸品>食器
絵皿

径 30cm  高さ 4.5cm

重量 1.3kg 
 
円左ェ門窯  林 勉作    型成形   手書き   磁器 
 
「円左ェ門窯」
林 勉氏が江戸期に伊万里港より世界へ渡った焼物文化を
今に伝えたいという気持ちで

「うつわ」からインテリアまで幅広く製作している窯です。
円左ェ門窯ならではの、デザイン・釉薬に特徴があります。
 
 
《有田焼》

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として、素地が白いということも上げられます。
そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
  
 
  初期古伊万里の持つ
素朴な暖かさを大皿に再現。



独特な染付で描かれた
東海道五十三次之内
「箱根」絵です。
 林 勉氏が丹念に
筆を走らせた尺皿です。
 
 平成元年ぐらいに購入の商品です。
 
  歌川広重の 東海道五十三次
箱根湖水図をモチーフに
アレンジして描いています。



そそり立つ箱根の山を
再現しています。
   
   
  アンティーク感のある
大皿(30cm)です。



「うつわ」
としてもいいですし
お部屋のインテリアとして。
   

「円左エ門」窯のサイン。