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笠地蔵水滴入れ   有田焼

 笠地蔵水滴
  箱なし

 a-103

 本体価格2,000円

 

◎カテゴリー  あるじの逸品>雑貨
 水滴

  高さ 8cm 底 4.7cm
  重さ 70g
 
  
童工房・迎田秀仁作   手造り    手描き   陶器
 
【迎田 秀仁】


染付けに魅せられて和と洋、古器と新感覚を
独自の手作り手描きに織り込んで新時代の器を求め作陶に
たった一人で励んでおられる佐賀県武雄市の出身です。
 
《有田焼》


磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途
連れ帰られた朝鮮人陶工・李参平が
有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり
元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。
磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
 
  迎田ブルーで描かれた
水滴です。



手造り手描きです。
 正面には傘地蔵正面を描き
裏面には後ろ姿を描いています。
 
「水滴」

硯(すずり)に使う水を入れておく容器のこと。
 
 
  ほのぼのとした表情が
豊かに描かれています。



前掛けの錆が
ポイントになっています。
 裏側に水入れの
穴が開いています。
 
 
 
 
  水滴の出口のUP。
 

底はフラットです。

「童工房」サインです。