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ブドウ絵二閑人盛皿   有田焼

 ブドウ絵二閑人盛り皿
   (木箱入り・悪し

 a-100
 本体価格 19,000円


◎カテゴリー あるじの逸品>食器
 盛り皿

 横 43cm  縦 24cm
 高さ 3cm(閑人まで4.3cm)
 重量 1.5kg
 
有田焼  童工房  手造り  手描き  陶器
 
 【童工房・迎田 秀仁】

染付けに魅せられて和と洋、古器と新感覚を
独自の手作り手描きに織り込んで新時代の器を求め作陶に
たった一人で励んでおられる佐賀県武雄市の迎田秀仁さんの作品です。
 
 《有田焼》

磁器の創成は、佐賀鍋島藩主直茂公が征韓の役の帰途、連れ帰られた
朝鮮人陶工・李参平が、有田で苦心試焼の結果初めて白磁器の製作に
成功したのが、我が国初めての磁器であり、元和2年1616年と伝えられています。
有田焼は磁器の分類に入ります。磁器の特徴として、素地が白いということも
上げられます。そのため、鮮やかな絵付けがとても映えます。
  迎田ブルーで描かれた
存在感のある角盛り皿です。



内渕に一閑人を2か所
施したユニークな「うつわ」です。
   ユニークな二閑人が
アクセントになっています。



集まりの食卓で
大活躍の盛り皿です。
 さりげない後ろ姿が
可愛らしい閑人です。



平成5年ぐらいに購入品。
木箱悪し。
 
   
 

大きさの比較でタバコを置いてみました。
   
   
 
 
  おおらかに蒲萄の絵を
筆と吹き済み加工で
表現しています。



大胆でもあり
柔らかさも兼ね備えた
呉須の蒲萄絵です。
   
   
「吹墨加工」

絵具(染付)を霧吹きなどで素地面に吹きかける絵付けの技法。
 
 

「童工房」のサイン